「観光立国推進計画」では
「持続可能な観光」「消費額拡大」「地方誘客促進」の3つをキーワードに、
持続可能な観光地域づくり、インバウンド回復、国内交流拡大の3つの戦略に取り組むこととしています。
その計画での数字は(令和5年度3月閣議決定)
【インバウンド回復】
・訪日外国人旅行消費額
早期に5兆円にする。【令和元年実績:4.8兆円】
・訪日外国人旅行消費額単価
令和7年までに20万円にする。【令和元年実績:15.9万円】
・訪日外国人旅行者一人当たり地方部宿泊数
令和7年までに2泊にする。【令和元年実績:1.4泊】
・訪日外国人旅行者数
令和7年までに令和元年水準超えにする。【令和元年実績:3,188万人】
・日本人の海外旅行者数
令和7年までに令和元年水準超えにする。【令和元年実績:2,008万人】
・アジア主要国における国際会議の開催件数に占める割合
令和7年までにアジア最大の開催国(3割以上)にする。【令和元年実績:アジア2位(30.1%)】
【国内交流拡大】
・日本人の地方部延べ宿泊者数
令和7年までに3.2億人泊にする。【令和元年実績:3.0億人泊】
・国内旅行消費額
早期に20兆円、令和7年までに22兆円にする。【令和元年実績:21.9兆円】