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養老町で古民家ツーリズム

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令和5年度「地域力創造アドバイザー」による勉強会の大トリは養老町。

観光を取り巻く環境変化が起こり、地方創生へ観光力は大きくなっています。
国として「官民連携」での観光を活かした地域活性化を推奨しています。
既存の資源(バードだけでなく、
ソフト(文化・歴史)を活用していかなくてはなりません。

自然が豊富な養老町には「食」特に「水」が豊富であり魅力的であり
また、養老山地で昨年12月に開催された「トレイルランニングレース」などは
磨けば養老を感じて頂けるイベントになる可能性があります。

地域力創造アドバイザー1年間の活動を終えて

地方は止めることは出来ない「少子高齢化からくる人口減少」直面しています。
そこから「空き家が増加」することは明らかであり、
その問題解決には「地域経済活性化による関係人口の増加」以外考えられません。
国は地域の活性化に「インバウンド増加での観光業の活性化」を考え
それに力を入れています。

「地域活性化=観光」には4つの視点が必要です。

1. SDGs=循環型地域創生を目指した「サステナブルツーリズム」
2. 国の予算を有効に活かしての「経済活性化」
3. 高齢者活躍と女性活躍
4. 企業に来て頂くこと

住民が積極的に未来のまちづくりに取り組み、
自治体主役でなく住民のサポートをすることが必要です。

未来を信じ自治体が変わり、住民も変わることで、
未来への第1歩のきき掛けになっていれば嬉しく思います。

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