この自然環境
豊かな、静かな安らぐ空間での
「ワーケーション」
新しい働き方のスタイルが確立しつつあります。
今までと違う「もう1ランク上の全国行脚での市場創造」
まだ原油が湧き出ているのです。
江戸時代末期の1858(安政5)年
幕府の役人だった荒井金助が
石狩の海岸線に油が染みだしていることを発見し
試堀をしたことが油田を試堀。
1903(明治36)年に
インターナショナル石油会社が、本格的な油田の開発に乗り出し
1911(明治44)年になると
油田は日本石油株式会社に譲渡され順調に操業が続きました。
1928(昭和3)年
汲み上げられた原油は、八の沢鉱業所からパイプを使った油送が始まり
石狩川の空中はワイヤロープを渡して経由させ
現在の手稲区にあった北海道製油所まで送くりました。
ここで製油された石油は
道内各地や遠く樺太まで供給していたそうです。
国産の石油を見ることができるのです。
資料によるとこのような油田施設だったようです。
未来の子ども達に残さなきゃいけない歴史なんだと思います。
この五の沢の入り口にある「Solii」
日本の新しい時代を感じるの入り口なんだと思います。