古民家ツーリズムの推進にあたり、古民家という「観光資源」とそれを売るための「販路」の連携ができていないことが現在の大きな課題です。そこで、本年度は、古民家という観光資源を売れるものにするためのネットワーク構築を進め、観光客受け入れのための環境整備(インフラ、販路開拓)を進めていきたい。
また、基礎調査などのマーケティング活動に注力します。
- 新規で5カ所以上の古民家ツーリズムの受け入れ自治体、団体、事業者をネットワークに誘致します。
- 10カ所以上の古民家を新規で観光資源として活用できるように整備スタートします。