新潟県阿賀町七名地区の古民家宿「らくら」
古民家空き家が地域活性化のきき掛けになるのかもしれません。
この地は昔から「七福の里」と言われています。
七福の里とは、
新潟県阿賀町七名地区の旧七名小学校の学区である七つの集落の地域をいいます。
この七つの集落には七福神が一体ずつ祀られており
、町内外から信仰と地域の絆を強めています。
たきがしら湿原、ふれあいの森など豊かな自然に恵まれ、
訪れる人を癒してくれる「七福神が見守る里」です。
「らくら」には七福温泉もあり、出張シェフが「阿賀町の食」でおもてなしもしてくれませ。
観光の無かった地域を磨き、日本のオーバーツーリズムの一助とする・・・・
そんな空き家アドバイザー協議会高橋支部長の戦いが始まっています。