伝統再築士会
再築基準検討委員会の答申に基づいて策定された再築ガイドライン(再築基準)に基づき、
次世代に引き継ぎたい文化的価値の高い伝統的な木造建造物を残す為の
専門の知識を有するものを育成することを目的とした一団体です。
検討委員会で「耐震化」「長期優良化」「省エネ化」で3カ年掛けて作り上げました。
それはフラット、瑕疵保険、など伝統工法古民家を残し・活かす為の基準となっています。
答申後初めてのその基準を進化させて「再築士としての設計手法」を作ります。
新しい基準を「伝統再築士」さんに学んで頂き、古民家を未来に残し、活かしていきたい・・・
令和6年度から新たにスタートします。